TestimonialsTestimony by Asako Matsunaga February 6, 2023 By CheonShimWonUSA 私は今、田舎の小さな町に住んでいます。そんな中、次男が教会のある都市に引越し、就職先を見つけ、二世の友人の家庭に住むようになりました。ある日、教会から電話があり、息子の様子がおかしいとのこと、すぐに仕事を休み主人と二人で駆けつけました。彼はとても優しく面倒見が良く誰からも好かれていました。ある日二世達が集まり、夜通し話す機会があった時、彼は、誰にも話さなかった、親に対する不満を打ち分けてしまいました。その事が、彼にとって大きな負債となり、心霊がひどく低下したようです。それが原因となり霊的になってしまいました。私も、夫も仕事でいつも多忙にしており、家に居て子供達と過ごす時間があまりありませんでした。また、夫との関係も悪く、真剣に離婚を考えたこともありました。夫婦が一体化していないことで、子供達が犠牲になってしまったのだと、本当に悔改めさせられ、主人と共に敬拝と祈祷を始めました。それで、仕事をやめて、自宅で息子の世話をする事にしました。しかし、とあるきっかけで、彼が病院へ入院する事になってしまいました。その時は、病室に付き添う事も出来ず、食事の差入もできず、電話をする事も出来ませんでした。手の届かないところに行ってしまった息子の事を祈ろうとすると、ただ、ただ涙が溢れて、何時間も泣くばかりでした。それは神様がアダムとエバを失った時の心の痛みだと気付かされました。そして、教会長さんから、その月にあるonline による役事に参加してみたらと勧めてくださいましたので、中心悪霊の解放と、祈願書を合わせて申請しました。数日後に退院した息子は、強い薬を飲んで多少は落ち着いた様子でした。しかし、早朝に行われる役事に参加をする為に車で出発してすぐに、降ろして欲しいと大あばれするのでした。ようやく教会に着き準備された礼拝堂に座って役事を待つ時間にも、彼が席を立って出て行くのでわないかと心配でした。安手の時には、先輩家庭の婦人が協助してくださり、無事に終える事が出来ました。涙を流して、グッタリした様子の息子に後で聞いてみると、自分を通して先祖を解放してあげたと喜んでいました。そして、数日後には元の職場に戻り、礼拝や公的行事にもスタッフとして、楽しく参加しています。この様に清平の摂理を開いて下さり、アメリカに在っても、等しく恩恵を受けることが出来る幸を与えてくださいる真の御父母様に心から感謝申し上げます。これからも、より多くの兄弟姉妹達が役事に参加され、アメリカの霊界が清められますように、心から願っております。有難うございました。 Post navigationprev AAP Flyer nextCheonshim Won visit D.C.